〜八戸市立多賀台小学校のみなさんとの交流〜

　「小学校ってどんなところかな…」４月から１年生になる年長組のお友だちは、小学生になるのがとっても楽しみな様子。
　八戸市立多賀台小学校の八戸邦彦校長先生からお招きしていただき１年生から６年生までの授業を見させてもらう機会に恵まれました。
　卒園児のお兄さんお姉さんもいて、お互い目を合わせてはニッコリほほえんでいた光景がとってもほのぼのいい感じ
　「長なわとびもすごく上手にとんでるね。」「６年生のお兄さんお姉さんはとっても背が高いね。」「理科の実験おもしろかったね。」などどの学年を見ても新鮮な気持ちで感動していました。ますます小学校の期待がふくらんだようです。
　小学生のお兄さんお姉さんからは、「４月から元気に学校に来て下さい。待ってますよ…。」とありがたい メッセージをいただきとってもうれしそうでハッピースマイル全開！！
　多賀台小学校の先生方には、お忙しい中参観させていただき心より感謝申し上げます。
　おかげさまで大変貴重な経験をさせていただくことで小学校がより身近に感じスムーズにつながっていけそうです。
　４月からどうぞ宜しくお願い致します。

〜八戸市立轟木小学校のみなさんとプルタブを一緒に
　集めてまた願いがかなえることができました♥〜

　平成１４年からプルタブを集めて、地域に少しでも役立つことができないかと轟木小学校と轟木保育園が協力しあいながら１４年がたちました。(１台目 平成18年、２台目 平成20年、３台目 平成22年、４台目 平成25年、５台目 平成28年)
　ひとつひとつに愛情がこもったプルタブ300kgが車いす１台分となり特別養護老人ホーム「寿楽荘」(田名部喜栄施設長)様に寄贈できました。
　当日の朝、担任の金入照泰先生引率で園に来園して下さり、轟木小学校の６年生ととどろき保育園年長児のコラボです。「花は咲く」の歌を一緒に練習し、午後からの寄贈式に「みんなでがんばろう！！」と気持ちをひとつにしてのぞみました。
　轟木小学校のみなさんは、和太鼓演奏「轟木太鼓」を力強く演奏し、園児はおゆうぎを披露しました。
　最後は、「花は咲く」を会場のみなさんと歌い、寿楽荘の方々はとても喜んで下さりました。そして、利用者の皆様からは、手縫いのぞうきん１００枚を頂戴しました。
　それぞれ卒業、卒園する前に心に残るほのぼのとした時間を過ごすことができました。
　これからも“思い”をいろいろな形にしていきたいと思います。