
〜みつ(蜜)がはいってあま〜い“フジ”!〜
11月21日(木)11月も下旬だというのにおひさまいっぱいでほどよく暖かい日でした。毎年プルプルッと寒かったのに今年はお天気に恵まれました
年長組と年中組のお友だちがはりきって出掛けました。倉石にある白坂農園で大切に育てたりんご“フジ”、私たちが行くまでしっかり管理して下さりありがとうございます。農主の白坂さんからりんごの種類やりんごのもぎ方など教えてもらい、さっそく“大きく赤いりんご”をしっかりみつけて上手にもいでいました。
普段新鮮なりんごを丸かじりすることがないので、思いきり“ガブリッ!”と大きなお口をあけておいしそうに食べてました。
あとぶどうもまだなっていて、ひと房とりながらこれまた甘くておいしいぶどうを満喫。帰りには、おみやげに2個おりんごをいただきルンルン気分で、お礼をしっかり伝えて帰ってきました。
そして帰り際には、コンビニでお友達と一緒に好きなお菓子をひとつ選んでお買い物もしてきました。“お願いします”“ありがとうございました”きちんと言えましたよ。たくさんのおみやげをかかえて無事に園に到着しました。
自然体験をたくさんさせていただきありがとうございました!
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こ〜んなにおいしそうなおりんごだよ。 | どのおりんごをとるかよくみてね! | ||||
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うまくとれるかな… | とどろきの“ミスりんご” | ||||
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思いっきり食べちゃうぞ! | |||||

〜読み聞かせおはなし会〜
日頃から『ことば』の大切さをいろいろな角度から教えておりますが、今回はその一環で八戸童話会理事でもあり、八戸第一養護学校の乗上正樹先生を講師として来園していただきました。
自己紹介の中でトランペットの演奏。その音色やリズムにあわせて手拍子をしてあっというまになごみの雰囲気に。手品や紙芝居、童話の「宝のふくべ」(ふくべとはひょうたんのこと)このお話は、どうして“ひょうたん”の形になって誕生したかのお話です。そのお話にでてくる“チャッチャカ モッカ”のことばのかけあいの声のトーン、速さなど絵がなくても子供たちには、想像しながらそのお話の中にすっかり入りこみワクワクして聞き入ってました。2才の子供たちもすごい集中力です。乗上先生の話術は、全園児を魅了するほどすばらしいものでした。こんなに子供たち全員が興味深く物語の世界に一瞬のうちに魅了されるとは…!
DVDなどの画像で満ちあふれている子どもたちの環境。生の声でことばのやりとりをしながら心の通う雰囲気でのおはなし会。またひとつ子供たちにとって心の栄養が注がれました。
『ことば』の大切さ、これからも心豊かな子供に成長していけるよう一生懸命取り組んで参りたいと思います!
乗上先生ありがとうございました!また次回お話お聞かせ下さいませ…
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トランペットの音色と曲に喜んでいました。 | 手品もすばらしい! | ||||
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これから紙芝居はじめますよ。 | 集中して見たり聞いたりしていますよ。 | ||||