「これスイカ?食べられるの?」「スイカの中はどうなってるのかな?」玄関先に置いた大きくて重いスイカを登園時や降園する時に必ずさわって感触を味わっていた園児たち。園児たちだけではなく職員も今まで見た事がないため興味津々。
 ひとまずは、スイカわりを楽しみました。目かくしをせずたたいてもなかなかわれない、がんこなスイカさん。夏にスイカわりをした時には丸いスイカはわれたのにね…。
 いよいよ、包丁でカットの瞬間、園児たちは、ジーッと注目し、われた途端に「ワァ〜!!」と歓声をあげていました。「みんなにわたる?」の問いかけに「大丈夫大丈夫!み〜んなにすいかあげますよ〜!」と話すと「ヤッター!」と大喜び。シャリシャリほおばって食べています。
 「お味はいかが?」と話しかけると「おいしいよ」という子もいれば「ん〜」の一言の子もいたりと感想はさまざまでしたが、“長丸の不思議なスイカ”はみんなのおなかの中に無事にいただくことができました。めでたしめでたし〜♪

 
   
 なんでわれないのかな?
 桃太郎じゃなくてスイカ太郎が出てきたりして!?
 ジャジャジャーン!中はこうでした〜♪
 みんなにわたるかな?ドキドキ。  どんな味かな?たべてみよ〜っと!
 よ〜しがんばるぞ!
 やっぱり割れなかった…。