〜 ほくほくおいし〜い! 〜

 秋晴れのあたたかい日差しの中、やきいも会をしました。
  さつまいもをぬれた新聞紙にくるんでその上からアルミホイルを巻いて、 あとは焼けるまでのお楽しみ。
  秋のお話の中で”食欲の秋” ”実りの秋”のことをお話した時、”食欲”や”実り”ってわかるのかな?と思っていたら・・・スゴイ!意味をちゃんと知っていてびっくり!
  そしておいもが焼けるまでゲームなどして楽しんでいたら、あっという間に焼きあがりました。クンクンいいにおいが芝生に広がっています。「いただきま〜す!」と元気なごあいさつ。 「はちみつみたくとても甘くておいしいよ。先生も食べてみて!」満面の笑みで大きな口をあけてパクパク。とってもうれしそう 園庭の桜やもみじ、いちょうの木、ななかまどなどが紅葉し、身近に秋を感じたハッピーな日でした。

           
 こうやってホイルをまくんだよ。お姉ちゃん上手だね。  ホイル、新聞紙をはがすと、かわいいおいもさんがこんにちは!
 はちみつみたく甘くてとってもおいしいよ。
  おいもの中はイエローだね。 
 新聞紙をぬらしておイモにまくのよ。
  こうやってやるんだね。
 

 



              〜 世界にひとつだけの絵 〜                  

  恒例のアイディアや工夫がいっぱいの作品展を9/30〜10/2の3日間開催しました。
 子供たちの感性がのびやかで輝きいっぱいの作品をほんの一部ですが御紹介しますね!
 「今日も見て見て!」と子供たちは、御家族の皆さんにアピール。「もう見たんだけど・・・」苦笑いしながらも連続3日間。作品を通して会話がはずんだようです。「ここはこうやってつくったんだよ」とか熱心に説明していて、それだけひとつひとつの作品に心をこめて仕上げたんでしょうね!みなさんすばらしかったですよ!パチパチパチ〜♪

           
 3才児「紙のクラフト」  2才児「カラフルドカン」
 0、1才児「ひまわり」  4才児「たまご細工」
 4才児「ざりがに」  1才児「動く紙コップ人形」
 5才児「モビール」  5才児「くるくるレリーフ」
 





         〜 マイケル先生と一緒に異文化とふれあいましょう♪ 〜                  

  今年もまた大成功!!マイケル先生の生まれたカナダやアメリカ、ヨーロッパで人気のあるハロウィンパーティ。日本では、徐々に広まってきましたが、ふれあう機会がありそうでありません。マイケル先生のおかげで”ハロウィン”についての由来や「どうしてパンプキンを飾るの?」 「どうして仮装するの?」 「お菓子をもらえるの?」などなどの質問にわかりやすく教えていただき、それぞれに意味があることを知った子供たち。
  「Trick or Treat」の意味や発音の仕方を覚え、そのかけ声と共にお菓子をいただきました。
 仮装もそれぞれ手作りしたり、ステキなアイディアで工夫をこらし、カッコイイプリンスやかわいいプリンセスの誕生など、みんなで大変身!
  とどろき保育園としても八戸国際交流協会に所属していますが、 こういう機会がなければ異国の文化にふれることも少ないので、幼児期から視野を広め、見聞をそれなりの年令でとらえていくことは、大切なことだと思っています。
  来年も楽しみましょうね