<轟木小学校のみなさんとの　ほのぼの交流>

　八戸市幼保小連携推進事業の実施において、幼保小の連携を進めるにあたり、�@子供のこれまでの経験を確認し、その発達段階に合った適切な指導を充実させる。　�A幼・保と小が連携して身につけたい態度や能力を明確にしその育成を図る。　以上のことを目指すことが示されました。
轟木保育園では、10年近く前から小学校との交流を積極的に行ってきたこともあり、一貫した教育ということでそういった連携が方針として打ち出されたことは大変嬉しいことです。今後の活動においても、ますます意欲的に取り組んでいきたいと思っています。

それでは最近の交流を御紹介致します。

　収穫祭　

　轟木小学校校長の中村和貴子先生から御招待していただき、収穫祭に参加させていただきました。
開会式から始まり、園児１人１人に付き添ってくれたやさしいお兄さんお姉さんにつれられ、生徒の皆さんが企画したお祭り広場を楽しみました。
　またＰＴＡの皆様からの御好意でもちつきの体験もさせていただき、貴重な時間を過ごすことができたことを感謝申し上げます。

　総合的学習の中で御来園　

　担任の河田朝子先生と共に３年生の皆さんが来園してくれました。小学生のお兄さんお姉さんが大好きな園児たちは、朝から「まだこないかなぁ〜」と心待ちにしており、小学生のお友達が考えてきたプログラムにそって、各クラスごと交流しました。
　手作りの紙芝居やクイズ、ゲームなどなど盛りだくさんで、歓声をあげながら大変盛り上がっていました。
帰りの際、「お兄ちゃん、お姉ちゃん　またきてね！」と名残り惜しそうに手を振っていた園児たちにとって、小学校のお兄さんお姉さんがより身近に感じてきたのでしょうね。