〜バケツにお米の苗植えたよ!〜

 私達が毎日食べているお米はどのように生長しおいしいお米になるのだろう…ということで、今年も年長児がバケツ稲づくり体験をします。苗は種をまいてから35日から40日くらいのものを植えます。今回は「まっしぐら」という品種のうるち米を植えました。
 土は田んぼの土の代わりにチッソ、リン酸、カリウムの肥料がバランス良く配合された培養土を使用し、バケツの7部目程に入れて、水は常に深さ5cmぐらいに保つよう毎日管理しながら育てます。
 バケツの中は温度が上がりすぎて枯れることがあるので注意しながら、忘れずに子供達は水やりをします。
 8月頃、種の赤ちゃんができて、稲の花が咲き、お米ができていく様子を観察し、楽しみたいと思います。そして、秋にはおいしいお米が実ることでしょう。


 
   
 苗です。大体5〜6本植えますよ。  先生から説明を聞くこどもたち。
 苗をお母さん指とお父さん指にはさんでうえますよ。  バケツの中に小さい田んぼがあるよ。
 これからどうなっていくのか楽しみだね!  

 
   
 きゅうりになるお花が咲いてるよ!  これはじゃがいも。たくさんとれるといいね!